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CHIHARU MK'S JOURNAL
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KIKI BANDを聴いて来ました。
大学が終わってから琴似まで行ったので、出遅れ、そして用事があるので1セットだけ聴いて失礼しましたが....。 北海道は6年振りとかで、ミュージシャンの方々に熱望されていたとかで。

.....ですが、「KIKI BANDって何?」って感じで全く知らずに行きました。
無知ですみません。<(_ _)>

ジャズにしては、超ヘビーじゃないか〜いっと思ったら、HPに「ジャズ・ロック」と書いてありました。納得。 大音響、大迫力! 超絶技巧の嵐〜っっ!

凄かったです(笑)。そしてSAXの梅津和時さんはもちろんのこと、ギターの鬼怒無月さんとベースの早川岳晴さんのテクニックも凄かった。
演奏が上手いので、シャープで一糸乱れず、正にキレのある演奏でした。

ドラムのおじちゃんもずしんと重いドラム。 5拍子とか結構フィルインとか入れるの難しそうです。 変拍子系が多い感じだったので、これはリズム感がいるぞって感じで楽しめました〜!


そして同日、ZACK氏から、3枚目のオリジナル・アルバムをいただきました。

kotaro

っていうかいつの間に3枚目? 精力的に制作している所が頭が下がります。

そして今回は、ジャケがちゃんとブックレット仕様になっていて、おまけにシールまで付いてるぞっ!(笑) どこに貼るか、ちょっと考えよう〜。

一番おおっと思ったのは、「positive geotropism」。
一瞬電気グルーヴを彷彿させる楽曲ですが、特にボーカルの旋律線とリズムの捉え方は個性的。自分にはこういう感じのは作れないなあ(笑) 。

そして、これだけMacを使いこなせる様になったことに、感慨も一入です。(笑)
後は、「孤独な Punky Style」って曲が良かったです。

アルバムタイトルは「The Die Is Cast」(賽(さい)は投げられた)

そう、投げられちゃった感じです。
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book1


「日本の電子音楽 増補改訂」第二章インタビューに、上原先生と、5月の関西アクースマティック・フェスティバルでお世話になってる檜垣くんが出ています。

そして同じくNMA沼山さんの紹介で、札幌で一緒に飲んだ高橋悠治さんも出ています。

先日、某先生が高橋悠治さんと電話でお話したら、「chiharuさんは、いつも生徒さんを連れてコンサートに来てくれるよ〜。」と言ってくださっていたそうです。o(*^▽^*)o♪

そしてこの「日本の電子音楽 増補改訂」ですが、昔改訂前のをriccioスタジオで観ましたが、改訂前でかなり厚かったです。

改訂後の厚みはいったいどうなっていることやら?

檜垣くんとのコンサートは5月30日・31日。 大阪全興寺です。
お問い合わせは090−2597−1386

ちなみに「日本の電子音楽 増補改訂」は、札幌人はウィアード・メドルレコーズで買えます。

私もインタビューされるくらい?? ガンバラナイト〜!
レ・リシェス


先日 A la rive gauche de la seine「リヴゴーシュ・ドゥ・ラセーヌ」のマカロンをいただきましたが、今日は母がLes Richesses「レ・リシェス」のマカロンを買って来ました。

色が鮮やかで、食感がしっかりして食べごたえあり。

ちなみにA la rive gauche de la seineは「セーヌ川左岸」、Les Richessesは「大切な宝物」の意。

パティスリーは東区と清田区にそれぞれあります。
Les Richessesは大丸デパートでも買えるらしい。
NHKは、次世代のテレビ「スーパーハイビジョン(SHV)」の音響システムとして、3次元の22.2マルチチャンネル音響の研究開発を進めているらしい。

そして22.2マルチチャンネル音響を、市販のヘッドフォンでも正確に再現できるヘッドフォンプロセッサを開発したとか!


22.2system


まるでアクースモニウムな世界をヘッドフォンで体感できる?!

http://www3.nhk.or.jp/pr/marukaji/m-giju232.html

http://www3.nhk.or.jp/pr/marukaji/m-giju233.html
sk1

"Ryuichi Sakamoto Playing The Piano2009" at Kitara に行って来ました。

なんと「composition0901」の演奏中だけ、携帯などで写真撮影して良いサービス付きで、ここぞとFlashの嵐(笑)。
ランダムにたかれる多数のフラッシュ音が、音楽と妙にマッチして、結構おもしろい効果を醸し出していました。

キタラでの教授のピアノの音色は、とても柔らかく包み込む様なやさしい響きでした。
いい響きのホールだと奏者は集中して入っていくので、きっと教授もトークするより、ひたすら演奏し続けたい心境だったのではないかな...と勝手に思いました。

そしてあの広いコンサートホールの中で、一緒に昔ラジオに出てたミラクル梵の小田くんが、私の前の席に座っていたのでした。(笑)
私は5列目、彼は4列目。ほんとに真ん前。教授の間近という絶景席に二人とも大興奮。

でも不思議ですね。やっぱり人間の縁ってあるものなんでしょうか?

コンサート・パンフレットはケースの中にbookやCDの8冊入り豪華版。
入場者にもれなく配られる、KOKUYOの教授のクリアファイルがとてもかわいいです。

sk2




moere

SNOWSCAPE MOERE IV のPhotoReportが公開になっている様子です。
冬の幻想世界へ誘ってくれます。

http://www.sapporo-park.or.jp/moere/ssm/2009/photo_event_report/index.html


そして、モエレ沼公園内ショップではStudioC+のアルバム3タイトルの視聴コーナーが設置されます。
最寄りの際は、ぜひ立ち止まって聴いてみてください!
ベトナムの石琴・Dan Da (ダン・ダー)が届きました!

danda1

中部から北部にかけての山岳民族の楽器とのことで、石は火山岩の馨石(カンカン石)で出来ていて、日本の香川県にある、サヌカイト(讃岐岩)と同様のものらしいのですが。

馨石は稀少な石らしく、サヌカイトも1個だけ持っていますが、結構高いです。
購入したベトナムの石琴はとても安かったので、本当の馨石かわかりませんが(笑) 祭典で「神」への祈りを捧げる際に使用するとあって、とても澄んだ良い音がします。

確か中国にも馨石の楽器があったはずです。孔子の文にも出て来ます。


danda2

ところで、これを使ってちょっとあることをやってみたいと思います。
[  02/12  SingingBowl !  ]
SSM4で水谷さんに演奏していただいた、クリスタル・シンギングボウルは、チベタン・ボウルのコンセプトを元に、シリカ・サンド(水晶)で作られています。

今回使用したのは、10inchの音程:A(ラ)と、14inchの音程:B(シ)です。


singingb1


クリスタル・シンギングボウルはヒーリングなどにも使用され、各音程にはそのバイブレーションの中に色の選択が埋もれているそうです。 そして各音程とその色彩は、人の8つのチャクラにそれぞれ働きかけるそうです。

ちなみに写真の小さいシンギングボウルはAの音ですが、これは藍色で、眉間の(サードアイ)・チャクラに働きかけ、大きい方はBの音ですが、これはバイオレット色で、クラウン・チャクラに働きかけます。
例えば、バイオレット色は中枢神経系と連動していて松果体と下垂体を結合し、右目に作用する........などです。

ワンドと呼ばれる、スエードが巻かれた棒で、側面をこすりつけるように回して音を出します。 このバイブレーションのすごさと言ったら、先日いらしてくださった方は体感済みだと思います。


singingb2


録音してみたりとかしているんですが、やっぱり生の凄さにはかなわないなあ。
[  12/17  3+ MotherLeaf  ]
3+


2008年12月17日(水) 

3+ 「MotherLeaf」発売です!

TowerRecordsHMVAmazon

必聴の価値ありです!



DOT MATRIX REVOLUTION* from superbrothers on Vimeo.

カナダのアニメーター集団Superbrothers×Jim Guthrie。
60年代から現在に到るまでのコンピューターの変遷を表現した
「DOT MATRIX REVOLUTION」。

なんかこのドットな感じが良いですね。
waterproof

waterproof / chiharu mk
(sc-mk-0901)
定価1,890円(税抜価格1,800円)
2009年9月2日 全国発売。

1) waterproof、2)a.N. 、3)panoramic chaos、4)no.4、5)style - r junichi oguro remix、
6)blue cave - inner mind - 、
7)flow http://www.myspace.com/chiharumk

produced by chiharu mk masterded by yoshihiro tsukahara / studio riccio
art direction & design : chiharu mk illustration : martin chik / javatea
01)guitar : yoshihiro tsukahara
05)remixed by : junichi oguro
06)cello : tomoki tai
07)vocal : tomoko shirata



twitter.com/chiharu_mk



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プロフィール
HN:
chiharu mk
HP:
性別:
女性
職業:
音楽家
自己紹介:
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2001-2002年 国営ラジオフランス内「INA/GRM」にて電子音響音楽を学ぶ+
2002年 MOTUS主催 「FUTURA」にてスピーカー・オーケストラ・システム「アクースモニウム」の演奏法を学ぶ+
「IMEB30周年記念事業」でフランス国立図書館に「Kodama_2nd」が収蔵される+
電子音響音楽の他に、テルミンとのユニット「citron」でライジングサン・ロックフェスティバル2004 in EZOに出演+
2007年アルバム「piano prizm」、2009年「waterproof」をリリース+
ブールジュ国際電子音楽フェスティバル(FR.)、ICMC2010(NY)他に入選+

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