CHIHARU MK'S JOURNAL
風邪ひきました。
しかも今日大学に行く際、外に出たら大雪でした。
そして運転中、バックミラーを見た瞬間、アイブロウをし忘れたことに気づきました。
「まゆげがな〜い」。
いえ、正確にはまゆげが短い。
バタバタしてまゆげ書くの忘れました。どうしよう〜。
しかもアイブロウ・ペンシルも忘れて来ました。
ということで、前髪を思い切りさげて、なんとかごまかしました。
誰も気づいていなかったみたいです。
学生にはいつも、「締め切りギリギリまでかかってるのね〜。」と言いつつ
来週本番だってのに、今頃曲を作っている始末です。
「The boundary between preparation and digital processing.ーhommage John Cageー」
ってことで、2012年で生誕100周年を迎えるジョン・ケージに捧ぐ楽曲。
随分おおきく出たな>じぶん.............です。はい。
で、今、楽譜のプリペアドの図解をじっくり見てる所でした。
今回は、学生達も出品と公開レッスンを受けます。
で、今頃きっと課題曲を聴きながら、グラフィック・スコアを書いているに違いありません。
そして、今回は25chマルチの立体音響なのでした。
私もがんばります〜。
しかも今日大学に行く際、外に出たら大雪でした。
そして運転中、バックミラーを見た瞬間、アイブロウをし忘れたことに気づきました。
「まゆげがな〜い」。
いえ、正確にはまゆげが短い。
バタバタしてまゆげ書くの忘れました。どうしよう〜。
しかもアイブロウ・ペンシルも忘れて来ました。
ということで、前髪を思い切りさげて、なんとかごまかしました。
誰も気づいていなかったみたいです。
学生にはいつも、「締め切りギリギリまでかかってるのね〜。」と言いつつ
来週本番だってのに、今頃曲を作っている始末です。
「The boundary between preparation and digital processing.ーhommage John Cageー」
ってことで、2012年で生誕100周年を迎えるジョン・ケージに捧ぐ楽曲。
随分おおきく出たな>じぶん.............です。はい。
で、今、楽譜のプリペアドの図解をじっくり見てる所でした。
今回は、学生達も出品と公開レッスンを受けます。
で、今頃きっと課題曲を聴きながら、グラフィック・スコアを書いているに違いありません。
そして、今回は25chマルチの立体音響なのでした。
私もがんばります〜。
PR
Bowed Pianoって奏法についてはマーガレット・レン・タンなどの独奏でも観れますけれども、The Bowed Piano Ensemble(YouTube)っていうグループも存在します。
アメリカの作曲家Stephen Scottが、自分の楽曲を演奏する為にディレクションした演奏集団っぽいけど、演奏自体は視覚的には「オペ」(手術)みたいな不思議な光景です。
実験してみたいですけど、さすがにここまでやるには、献体じゃなかった献ピアノが必要ですね。っと思っていたらBowed PianoのSampleもありました。
「どこまでやるの?」な感じのSONICCOUTUREのSampleです。
さすがに中々録音できないって音源は魅力的かも。
SONICCOUTUREのディレクションしている人って、私と感性が合うかも(笑)。
すっかりHeartを鷲掴みにされてます、先日の石琴音源といい....。
*あっちなみにCryptonさんの回し者じゃありません。
[
11/03
今日も働いてる.....。
]
[
10/28
CLEAN FORMS
]
Shinkei aka David Saniがプレゼントをくれました。
届いたのが、FOURM /SHINKEI/ LUIGI TURRAのコンピ「CLEAN FORMS」。
以前Davidに「waterproof」をプレゼントしたので、どうやらこれはそのお返しみたい。
静寂で幻想的な音響作品。
時には耳を澄ましてやっと聴こえるかすかなノイズ。
でもそこには共感できる世界が広がっている。
彼らのレーベル名はなぜか KOYUKI 小雪。
そしてDavidのShinkeiってもしかして「神経」のこと? それとも「心敬」?
どうも日本語と日本に魅せられている感じ。
そして、その静寂な音響世界が、日本の心や文化と通ずるものがあるのかも。
レーベル・コンセプトは音と静寂の間の部分の感じ方(聴こえ方)、そして聴き取ることの出来ない深い周波数のサウンドを明確に表現することらしい....。
しかもこのCDはCD-R仕様で、紙ジャケットに直接ポチ(CDを止める硬質スポンジ)が付いている特殊デザインで、それがオリジナルのビニールカバーに入っています。
raster-notonにしてもしかり。ヨーロッパの音響系レーベルの人達は
ジャケットのデザインやフォルム、素材、質感などなどに命かけてる感じがありますね。
EDITION OF 250 と記載されているので250枚限定なのでしょうか?
David ありがとう。大切にします〜。
Hello David,
Thank you so much for the gift copy of CLEAN FORMS.
What a wonderful work!
I will listen it many times.
all the best,
chiharu mk
[
10/26
ヤン富田氏のライブ。
]
http://www.timeout.jp/ja/tokyo/feature/157
ヤン富田さんが、16年振りにソロコンサートをするらしい。
しかもお台場の未来館1Fのシンボルゾーンでやるとか。
シンボルゾーンと言えば、2003年に友人達と「“Imaginary Sound Scape”―デジタルテクノロジーが生み出す音と音楽の世界」っていうのを未来館共催でやりましたよ。
ジオ・コスモスの下で。あのジオ・コスモスはとても幻想的。
そしてゲネプロの合間に、しっかりASHIMOのショウまで観に行きました。
お土産に「宇宙食」を買った記憶があります。
あれからもう6年も経ってるんですね。時の経つのって早い....。
東京に住んでいたらぜひ観に行きたかったです。
しかも、このフライヤーがまた最高にカッコイイですね!!
今日、A村先生からメールをもらいました。
A元先生が「札幌市新人音楽会」の作曲部門に入選されたそうです。
おめでとうございます!
A元先生は、私よりずっと先輩のピアニストでピアノ講師。
現在は、作曲方面もがんばっているんですね。
新人の先輩.....ちょっと不思議な感じです。
A元先生が「札幌市新人音楽会」の作曲部門に入選されたそうです。
おめでとうございます!
A元先生は、私よりずっと先輩のピアニストでピアノ講師。
現在は、作曲方面もがんばっているんですね。
新人の先輩.....ちょっと不思議な感じです。
写真はロベール・ドアノーの「アルクイユのエリック・サティの家」。
RERを降りてアルクイユを歩くと、ちょうどこれと同じ景色に出会う。
突き当たりの三角のアパルトマンに晩年サティが住んでいた。
私がひとりで訪れた時はちょうど日曜日。
シテ・ユニベルシテールのRERから乗ってすぐの駅。
日曜日なのに、この道を歩く人はみんな背丈近くあるとっても長いバゲットを持って歩いてくる。
日本では見たことがないくらい、長いバゲット。たぶん1m以上あると思う。
普通日曜日はお店は休みなんだけれども、アルクイユの小さなお店は開いていて
町の人達が、バゲットが焼けてお店に届く時間に合わせて買いにやってくる。
道ですれ違う人すれ違う人、みんな長いバゲットを持っているという不思議な光景。
"aux quatre cheminées"(四本煙突)と書かれたアパルトマンの前で、じ〜っと壁の生前サティが住んでいたことを記すプレートに見入る。
遂にやってきたんだ....。感慨ひとしお。
そして、性能がイマイチのMDレコーダーで、アパルトマンの回りの音を録音。
そこに居るのはレコーダーを持ってたたずむ怪しい日本人(私)がただひとり。(笑)
----
当時、GRMの研修でパリに行った際、ひとりで足を伸ばしたアルクイユのサティの家の回りで何気なく録音したMDディスクが見つかりました。
音も悪いし、聴こえるのは車の音と鳩の鳴き声と遠くの犬の声...そして当時の暑く、静かな風景の記憶だけ。
ちょっとだけUPしてみました。下記から聴けます。
[
09/07
大変、Macは反抗期?!
]
今日、起動しなかったMacが修理から戻ってくることに。
遂に退院です。お迎えに行きました。
プロセッサボードとグラフィックボード両方壊れていたみたいです。
で、「一応、ご確認ください。」ということでMac起動。
ジャ〜ン! ................。
...................................。 立ち上がらず( ̄ー ̄;
「あれ? あれれ?」エンジニアさんもびっくり。
「お電話さし上げた時は立ち上がったんですけれども。」
その後、何度起動させるも、元気なのはジャ〜ンの起動音のみ。
そして、再度修理に出すことに.......。
反抗期なのか?! どうもまだ家に帰りたくないらしい。
頼むから、早く戻ってきて〜〜。(>_<、)
遂に退院です。お迎えに行きました。
プロセッサボードとグラフィックボード両方壊れていたみたいです。
で、「一応、ご確認ください。」ということでMac起動。
ジャ〜ン! ................。
...................................。 立ち上がらず( ̄ー ̄;
「あれ? あれれ?」エンジニアさんもびっくり。
「お電話さし上げた時は立ち上がったんですけれども。」
その後、何度起動させるも、元気なのはジャ〜ンの起動音のみ。
そして、再度修理に出すことに.......。
反抗期なのか?! どうもまだ家に帰りたくないらしい。
頼むから、早く戻ってきて〜〜。(>_<、)
今日と明日はテイネハイランドで「マジカルキャンプ」やってます!
お友達や知人もたくさん出演中!
お友達のお友達、前田麦さん(実は直接面識はないんですけど:笑)が、只今ライブペインティング中!
下記からリアルタイムで現地の模様と作品の経過が見れるみたいですよ!
http://twitter.com/baku02
waterproof / chiharu mk
(sc-mk-0901)
定価1,890円(税抜価格1,800円)
2009年9月2日 全国発売。
1) waterproof、2)a.N. 、3)panoramic chaos、4)no.4、5)style - r junichi oguro remix、
6)blue cave - inner mind - 、
7)flow http://www.myspace.com/chiharumk
produced by chiharu mk masterded by yoshihiro tsukahara / studio riccio
art direction & design : chiharu mk illustration : martin chik / javatea
01)guitar : yoshihiro tsukahara
05)remixed by : junichi oguro
06)cello : tomoki tai
07)vocal : tomoko shirata
twitter.com/chiharu_mk
カテゴリー
プロフィール
HN:
chiharu mk
HP:
性別:
女性
職業:
音楽家
自己紹介:
●●●-●●●-●●●-●●●
2001-2002年 国営ラジオフランス内「INA/GRM」にて電子音響音楽を学ぶ+
2002年 MOTUS主催 「FUTURA」にてスピーカー・オーケストラ・システム「アクースモニウム」の演奏法を学ぶ+
「IMEB30周年記念事業」でフランス国立図書館に「Kodama_2nd」が収蔵される+
電子音響音楽の他に、テルミンとのユニット「citron」でライジングサン・ロックフェスティバル2004 in EZOに出演+
2007年アルバム「piano prizm」、2009年「waterproof」をリリース+
ブールジュ国際電子音楽フェスティバル(FR.)、ICMC2010(NY)他に入選+
■MySpace+
■the sixtyone
■PhotoGallery
■Twitter
2001-2002年 国営ラジオフランス内「INA/GRM」にて電子音響音楽を学ぶ+
2002年 MOTUS主催 「FUTURA」にてスピーカー・オーケストラ・システム「アクースモニウム」の演奏法を学ぶ+
「IMEB30周年記念事業」でフランス国立図書館に「Kodama_2nd」が収蔵される+
電子音響音楽の他に、テルミンとのユニット「citron」でライジングサン・ロックフェスティバル2004 in EZOに出演+
2007年アルバム「piano prizm」、2009年「waterproof」をリリース+
ブールジュ国際電子音楽フェスティバル(FR.)、ICMC2010(NY)他に入選+
■MySpace+
■the sixtyone
■PhotoGallery
アーカイブ
アクセス解析