CHIHARU MK'S JOURNAL
イタリアの音楽評論家、Nicola Catalano氏からメールが届きました。
BLOW UPに掲載された批評(レビュー)を送ってくれました。
Chiharu MK Waterproof * CD StudioC+
A dispetto dell'intestazione il nuovo album di Chiharu MK da Sapporo è tutt'altro che impermeabile all'influenza di decenni di sperimentalismi, incerto com'è tra tentazioni colte e più disinvolti capricci di derivazione digitale, magari con maggior nitidezza rispetto all'esordio del 2007.
Titolo che peraltro si deve al massiccio uso dell'idrofono, protagonista strumentale insolito come la sanukite (pietra vulcanica in genere percossa con un martello), accanto a più frequentati pianoforte, elettronica etc. (7)
Nicola Catalano
しかも最後に7ってついているのは評価みたいです....。
雑誌の楽曲評価は主に6と7が多くて、時々8と5がある感じでしょうか?
ちなみに数字は以下の様になっているとのこと。
8 Acquisto consigliato
7 È un buon disco
6 Decente ma nulla di che
5 Scarso
4 Terribile
音楽雑誌で点数付けられるって日本ではあんまりないですよね。
通知表みたいですね。(笑)
ただ、まあ音楽の感じ方は人それぞれなので、参考にします.....という感じで。(*^-^)
Thank you Nic!
BLOW UPに掲載された批評(レビュー)を送ってくれました。
Chiharu MK Waterproof * CD StudioC+
A dispetto dell'intestazione il nuovo album di Chiharu MK da Sapporo è tutt'altro che impermeabile all'influenza di decenni di sperimentalismi, incerto com'è tra tentazioni colte e più disinvolti capricci di derivazione digitale, magari con maggior nitidezza rispetto all'esordio del 2007.
Titolo che peraltro si deve al massiccio uso dell'idrofono, protagonista strumentale insolito come la sanukite (pietra vulcanica in genere percossa con un martello), accanto a più frequentati pianoforte, elettronica etc. (7)
Nicola Catalano
しかも最後に7ってついているのは評価みたいです....。
雑誌の楽曲評価は主に6と7が多くて、時々8と5がある感じでしょうか?
ちなみに数字は以下の様になっているとのこと。
8 Acquisto consigliato
7 È un buon disco
6 Decente ma nulla di che
5 Scarso
4 Terribile
音楽雑誌で点数付けられるって日本ではあんまりないですよね。
通知表みたいですね。(笑)
ただ、まあ音楽の感じ方は人それぞれなので、参考にします.....という感じで。(*^-^)
Thank you Nic!
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11/05
HEATTECHで重装備。
]
Bowed Pianoって奏法についてはマーガレット・レン・タンなどの独奏でも観れますけれども、The Bowed Piano Ensemble(YouTube)っていうグループも存在します。
アメリカの作曲家Stephen Scottが、自分の楽曲を演奏する為にディレクションした演奏集団っぽいけど、演奏自体は視覚的には「オペ」(手術)みたいな不思議な光景です。
実験してみたいですけど、さすがにここまでやるには、献体じゃなかった献ピアノが必要ですね。っと思っていたらBowed PianoのSampleもありました。
「どこまでやるの?」な感じのSONICCOUTUREのSampleです。
さすがに中々録音できないって音源は魅力的かも。
SONICCOUTUREのディレクションしている人って、私と感性が合うかも(笑)。
すっかりHeartを鷲掴みにされてます、先日の石琴音源といい....。
*あっちなみにCryptonさんの回し者じゃありません。
[
11/03
今日も働いてる.....。
]
札幌は寒くなり、昨夜はみぞれまじりの雨が降っていました。
そろそろ雪が降るかと思われる昨今。
今朝、庭を見ると 春植えて大きく伸びたシロタエギクの隙間から、
ミニバラが伸びて2つ花を咲かせていました。
バラというと夏開花するイメージがあったのでびっくり!
確か昨年は夏頃咲いていたと思うのですが、今年は夏になっても枝にあまり葉もつかずもうダメかしら.....と諦めていました。
ところが、それが雪が降る今頃になって突然開花しています。
室内で育てると、季節関係なく咲かすことも出来るのかもしれませんが、
北国の11月の外での出来事ですよ!
なんだか生命の不思議に驚きです。
地球温暖化などの影響なのでしょうか?
不安が全くない訳でもありませんが、時期はずれの贈り物みたいで、個人的にはちょっとうれしい出来事です。
[
11/01
BlOW UP.11月号
]
[
10/31
100かいだてのいえ。
]
Tenorion開発でおなじみの岩井俊雄さんが作った絵本「100かいだてのいえ」のビックブックを買ってしまいました.....。
ビッグブック(大型絵本)とは、図書館や幼稚園などで読み聞かせに使われる巨大サイズのことらしいです。
我が家には姪っ子甥っ子がよく遊びに来るし、しかも絵本大好きなので、きっとこれを見せたらとってもびっくりするに違いない!!
末っ子はただ今3歳。
そして3歳じゃないと得られない感動というのも、あるに違いない!
(というか、自分が欲しいんでしょう?という質問はスルーで (*^.^*) )
このビックブックはきっと大人になっても忘れない絵本の1冊になる気がします。
届くのがとっても楽しみです!
詳しくはこちら。
http://iwaisanchi.exblog.jp/11968360/
[
10/28
CLEAN FORMS
]
Shinkei aka David Saniがプレゼントをくれました。
届いたのが、FOURM /SHINKEI/ LUIGI TURRAのコンピ「CLEAN FORMS」。
以前Davidに「waterproof」をプレゼントしたので、どうやらこれはそのお返しみたい。
静寂で幻想的な音響作品。
時には耳を澄ましてやっと聴こえるかすかなノイズ。
でもそこには共感できる世界が広がっている。
彼らのレーベル名はなぜか KOYUKI 小雪。
そしてDavidのShinkeiってもしかして「神経」のこと? それとも「心敬」?
どうも日本語と日本に魅せられている感じ。
そして、その静寂な音響世界が、日本の心や文化と通ずるものがあるのかも。
レーベル・コンセプトは音と静寂の間の部分の感じ方(聴こえ方)、そして聴き取ることの出来ない深い周波数のサウンドを明確に表現することらしい....。
しかもこのCDはCD-R仕様で、紙ジャケットに直接ポチ(CDを止める硬質スポンジ)が付いている特殊デザインで、それがオリジナルのビニールカバーに入っています。
raster-notonにしてもしかり。ヨーロッパの音響系レーベルの人達は
ジャケットのデザインやフォルム、素材、質感などなどに命かけてる感じがありますね。
EDITION OF 250 と記載されているので250枚限定なのでしょうか?
David ありがとう。大切にします〜。
Hello David,
Thank you so much for the gift copy of CLEAN FORMS.
What a wonderful work!
I will listen it many times.
all the best,
chiharu mk
[
10/26
ヤン富田氏のライブ。
]
http://www.timeout.jp/ja/tokyo/feature/157
ヤン富田さんが、16年振りにソロコンサートをするらしい。
しかもお台場の未来館1Fのシンボルゾーンでやるとか。
シンボルゾーンと言えば、2003年に友人達と「“Imaginary Sound Scape”―デジタルテクノロジーが生み出す音と音楽の世界」っていうのを未来館共催でやりましたよ。
ジオ・コスモスの下で。あのジオ・コスモスはとても幻想的。
そしてゲネプロの合間に、しっかりASHIMOのショウまで観に行きました。
お土産に「宇宙食」を買った記憶があります。
あれからもう6年も経ってるんですね。時の経つのって早い....。
東京に住んでいたらぜひ観に行きたかったです。
しかも、このフライヤーがまた最高にカッコイイですね!!
waterproof / chiharu mk
(sc-mk-0901)
定価1,890円(税抜価格1,800円)
2009年9月2日 全国発売。
1) waterproof、2)a.N. 、3)panoramic chaos、4)no.4、5)style - r junichi oguro remix、
6)blue cave - inner mind - 、
7)flow http://www.myspace.com/chiharumk
produced by chiharu mk masterded by yoshihiro tsukahara / studio riccio
art direction & design : chiharu mk illustration : martin chik / javatea
01)guitar : yoshihiro tsukahara
05)remixed by : junichi oguro
06)cello : tomoki tai
07)vocal : tomoko shirata
twitter.com/chiharu_mk
カテゴリー
プロフィール
HN:
chiharu mk
HP:
性別:
女性
職業:
音楽家
自己紹介:
●●●-●●●-●●●-●●●
2001-2002年 国営ラジオフランス内「INA/GRM」にて電子音響音楽を学ぶ+
2002年 MOTUS主催 「FUTURA」にてスピーカー・オーケストラ・システム「アクースモニウム」の演奏法を学ぶ+
「IMEB30周年記念事業」でフランス国立図書館に「Kodama_2nd」が収蔵される+
電子音響音楽の他に、テルミンとのユニット「citron」でライジングサン・ロックフェスティバル2004 in EZOに出演+
2007年アルバム「piano prizm」、2009年「waterproof」をリリース+
ブールジュ国際電子音楽フェスティバル(FR.)、ICMC2010(NY)他に入選+
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2001-2002年 国営ラジオフランス内「INA/GRM」にて電子音響音楽を学ぶ+
2002年 MOTUS主催 「FUTURA」にてスピーカー・オーケストラ・システム「アクースモニウム」の演奏法を学ぶ+
「IMEB30周年記念事業」でフランス国立図書館に「Kodama_2nd」が収蔵される+
電子音響音楽の他に、テルミンとのユニット「citron」でライジングサン・ロックフェスティバル2004 in EZOに出演+
2007年アルバム「piano prizm」、2009年「waterproof」をリリース+
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