[ 10/25 Disinfect Hand Gel. ]

そうです。「消毒用ハンドジェル」のことなんですけど....。

H大学の入り口に必ず置いてあって、学生が両手を擦ってます。
以前は消毒液の類いって「病院」にあるもの....というイメージでしたが
最近は、そうも言ってられませんね。
薬用ハンドソープって言うのは良く使いますけれど。

「消毒用ハンドジェル」を人生で初めて買いましたよ。

とりあえず玄関に置いてみました...。

このジェルは乾くまで両手をこすって擦り込むタイプです。
この消毒液のアルコールの匂いが、またたまらなく良いです〜。(笑)
結構こういう病院系の匂い好きです。

[ 10/24 サンレコ11月号。 ]

今日、札幌は天気が良いのでドライブ・スルーでコーヒーを買って、鼻歌まじりで本屋さんへ。
立ち読みしていたら、「Sound & Recording Magazine11月号」にwaterproofのことが掲載されていて、思わず「ガ〜〜ッッ！」と言ってしまう。

言ってしまってから慌てて回りを見回して、大丈夫みたいだったのでそのままレジへ直行。

サンレコは大好きな雑誌。とってもうれしいです。

そして今月号は大好きな小野ヨーコさんの特集。そういえば十勝100年の森に常設されている「Sky TV」。車に乗って十勝まで観に行ったなあ。

それからもう1つ気になったのは、掲載商品のSONICCOUTURE「SKIDDAW STONES」。
私は自他ともに認める石琴好き。
サヌカイトや、Dandaなどの石琴を持っています。

基本は自分で叩いて録音したいけれど、でもこの「SKIDDAW STONES」は今とっても気になっています！

[ 10/23 プロフェッショナル。 ]

お友達が占星術師デビューとのことで、お昼を一緒しながら見てもらって来ました。
今日は学祭とかで、講義がお休みだったんですね。

生まれた時間まで必要とのことで、探しました「母子手帳」を。
良く見たら記述されているんですね、生まれた時間。

私は午後11時10分に生まれたそうです。

住んでいる場所とか諸々情報収集して作成されたホロスコープ・チャートを使用して、懇切丁寧に説明してもらいました。
2年半ほど常駐していた土星(サターン)が今月30日にやっと離れるそうです。
「少し楽になることを実感します。」とのこと。

うれしい〜。土星さん、さよなら〜！

来年は発展の年になるそうです。このままがんばっていけばいいそうです。
さらに良くなるみたいです。うれしいです。
ですが、一旦土星が戻ってくる時期があるとのこと。
「サターンリターン」とかいうそうですが、土星さん、もう帰って来なくていいよ...と思わずにはいられません。

色々な話しをしながら、お昼を食べました。
中でも、最初に出たサラダが彩りが良くて小さな幸せ。
サラダの質って以外に重要ポイントですよね。




色々な分野のプロフェッショナルが居るということですよね。

[ 10/22 新人は先輩。 ]

今日、A村先生からメールをもらいました。
A元先生が「札幌市新人音楽会」の作曲部門に入選されたそうです。

おめでとうございます！

A元先生は、私よりずっと先輩のピアニストでピアノ講師。
現在は、作曲方面もがんばっているんですね。

新人の先輩.....ちょっと不思議な感じです。

[ 10/21 Rollcake. ]

今日、噂になっているローソンの「プレミアロールケーキ」を買ってみました。
柔らか過ぎるので、スプーンで食べるロールケーキとのことですが
本当にふんわりで美味しかったです。

[ 10/17 隠れ家。 ]

高橋悠治さんが大学の講義でいらしたので、酒席に呼んでいただきました。

ぽつり、ぽつりと話す言葉の奥は深い.....。

皿の上の魚が私に向って「御主は修行が足らんぞ！もっとしっかりせい」

とでも言っているかのよう......。

[ 10/12 「モーツァルト・チョコレート」など。 ]

身内がドイツ出張から帰国。
今日、お土産を届けてくれました。

オーストリアの名物、カフェ・フュルストの「モーツァルト・チョコレート」。
元祖と言われていますけれども、オーストリアにはもう1社、モーツァルトチョコで有名なミラベル社のチョコがあります。

そして偶然にもミラベルのチョコは先週金曜日、ウィーンの研修旅行から帰国した学生さんからおすそわけをいただきました。
数日の間に、双璧の二社の「モーツァルト・チョコ」をいただいたという偶然。


そしてドイツ「PETERS」のチョコレートもいただきました。



ドイツやスイスなどはチョコレートのことを、Pralinen(プラリネ)と言うらしいですね。
ラズベリーペーストが入っていてこちらも美味しかったです。


今日はシネマ・カードのポイントで「ココ・アヴァン・シャネル」を観て来ました。
音楽はアレクサンドル・デプラ。
作品はとても素晴らしかったのですが、何かひとりで働く女性の悲哀みたいなものを感じてしまい、帰りにすっかり憂鬱な気分に.....。

やっと美味しいチョコを食べて復活しました。

甘いものは心の健康にも良いですね！

[ 10/11 PB2400/240とGRM。 ]

お休みなので、部屋の片付けをしていたらオレンジのバッグから古いPowerbookが出て来ました。
MacPowerbook 2400/240c 確か後からG3cardを装着して拡張しました。

中には何が入っていたっけ？と起動してみたら、結構ソフトもたくさん。
色々なデータもたくさん残っているままでした。
中でも、「こんなのもあったっけ？」といったGRM研修時の写真。
「お宝発見！」といった気分。

取り出そうと思ったら、当時はPDを使っていたらしく、PD自体が壊れてしまっている為、残る手段はFDということに.....。
写真の解像度の大きいのをFDで取り出すのはとっても大変。
骨が折れましたが、気づいて取り出せて良かったです。

お宝画像はいっぱいありましたが、ほんの一部だけ載せてみます。




入り口まで途方もなく感じた「ルーブル美術館」。





早足で「モナリザ」まで館内片道軽く30分はかかる。
そこから出口を出たら、外はまったく別の光景。
「ここはいったい何処？」だった瞬間の、遊園地。






ノートルダム寺院の前。とにかくこの日は暑かった。
寺院前には、なぜか「オカリナ」屋台が出ていた。
そこで演奏しているおじさん。
思わず異国マジックでオカリナを買いそうになりました.....。





セーヌ川沿い。16区、ラジオフランスへの道。
朝も夜も雨の日も、通いました。





ラジオフランス・カー。
結構デザインがイケてます。
プジョー307らしいです。





ラジオフランス内「116」スタジオ。
ここが「GRM」です。
ラジオフランスの中は、色々な会社が入居していました。
もちろん「オリビエ・メシアン・ホール」もこの建物の中に.....。







GRMの中は当時Aスタ、Bスタ、Cスタと3つのスタジオがありました。
STUDERのコンソールの他に、華麗なるProControl Systemsなども完備してました。


他にもたくさんあるんですけど、取りあえず疲れたのでこの辺で.....。

[ 10/10 chiharu's theater. ]

今日は、「ちびっこギャングズ」の甥っ子姪っ子達が遊びに来ています。
必ず制作部屋に入って来ては、Macに向って「アンパンマン」などをリクエストしてきます。

.....映画館じゃないっちゅ〜に。

今日はレンタルした「パコと魔法の絵本」を、映画館さながら部屋を暗くして鑑賞中です。
音響も本格派ですよ！

chiharu's theaterは、大人気です。..........とほほ。

[ 10/08 Satie's home in arcueil. ]

写真はロベール・ドアノーの「アルクイユのエリック・サティの家」。

RERを降りてアルクイユを歩くと、ちょうどこれと同じ景色に出会う。
突き当たりの三角のアパルトマンに晩年サティが住んでいた。

私がひとりで訪れた時はちょうど日曜日。
シテ・ユニベルシテールのRERから乗ってすぐの駅。
日曜日なのに、この道を歩く人はみんな背丈近くあるとっても長いバゲットを持って歩いてくる。
日本では見たことがないくらい、長いバゲット。たぶん1m以上あると思う。
普通日曜日はお店は休みなんだけれども、アルクイユの小さなお店は開いていて
町の人達が、バゲットが焼けてお店に届く時間に合わせて買いにやってくる。

道ですれ違う人すれ違う人、みんな長いバゲットを持っているという不思議な光景。

"aux quatre cheminées"（四本煙突)と書かれたアパルトマンの前で、じ〜っと壁の生前サティが住んでいたことを記すプレートに見入る。

遂にやってきたんだ....。感慨ひとしお。

そして、性能がイマイチのMDレコーダーで、アパルトマンの回りの音を録音。
そこに居るのはレコーダーを持ってたたずむ怪しい日本人(私)がただひとり。(笑)


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当時、GRMの研修でパリに行った際、ひとりで足を伸ばしたアルクイユのサティの家の回りで何気なく録音したMDディスクが見つかりました。
音も悪いし、聴こえるのは車の音と鳩の鳴き声と遠くの犬の声...そして当時の暑く、静かな風景の記憶だけ。

ちょっとだけUPしてみました。下記から聴けます。