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CHIHARU MK'S JOURNAL
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「アートにハート♡ 冬のワンダー☆ミュージアム2014」北海道立近代美術館
Winter Wonder Museum 2014 [Hokkaido Museum of Modern Art]



2013.12.7(sat.)〜2014.1.19(sun.) 9:30〜17:00
一般600(440)円、高大生350(230)円、小中200(100)円
( )は前売り及び10名以上の団体、リピーター料金。


私は 「サウンド ・インスタレーション」作品を展示しています!

2014年1月18日(土) 14時からアーティスト・トーク開催予定です。

冬休み特別企画です。ぜひ友人や家族連れで来てください!

http://www.aurora-net.or.jp/art/dokinbi/exhi/special/13/winter.html

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numero

NUMERO DEUXの石川さんが、先日のJohn Cage 100th pre-Anniversaryについて書いてくださいました。(^_^)

良かったら読んでみてください!

http://numero.txt-nifty.com/blog/2011/12/post.html
[  08/13  Walking.  ]
ちびっ子ギャング達が泊まりに来たので、モエレ沼公園のプールに連れて行きました。

学芸員の宮井さんに会いに行ったら、ガラスのピラミッド2Fで個展が開催されているとのことでギャング達をプールに置いて、観に行きました。


pool1

「Walking 歩行という経験」は、一見ウォーキング体験をするのかな?と思ってしまいますが、そうではなくて歩行にまつわる様々なシーンを、詩と絵と本などで表現した個展です。詩は管啓次郎氏が、絵は佐々木愛さんが、そして様々な歩行にまつわる本が展示会場に展示されていて、それを鑑賞者は自由に手にとって読むことが出来る様になっています。

歩く....という言葉から、表現の可能性を追求した個展です。

なんだか日常の習慣や動作も、別の角度から垣間みるととても新鮮です。
12月に開催するコンサートも(まだオフレコですが)、様々な日常を芸術として、音楽として捉えた作品が多く、共通点を感じました。現代アートは日常・習慣・環境などを芸術の側面から捉え、一見不思議だけれど、良く考えると自分自身の一部でもある.....そんな感覚を再確認させてくれる気がします。

日差しが燦々の会場を歩いて回ってみて、会期中にもう一度、日が沈んで暗くなってからの会場も観たくなりました。9月4日まで開催されているということなので、都合をつけて観に来たいと思いました。

帰りにWalking展の詩画集を買って来ました。薄い青が基調となっていて、涼し気で透明感があって素敵です。


pool5


そうそう、それからギャング達の遊ぶプールに舞い戻った訳ですが、大変なことになっていました。人、人、人。炎天下灼熱地獄です.....。でも子供達は楽しそう。


pool2

pool4


レジャーからアートまで、色々な視点で楽しめるモエレ沼公園。
本当にいつ来ても素敵なところだなっ.....と思いました。

そうそう、最後のシメはこれでしたね?!


pool3





ミッフィ

ミッフィ(うさこちゃん)の作者、ディック・ブルーナ氏が、サンリオキャラのキャシー(キティちゃんのお友達?)を著作権侵害で提訴したそうです。

ブルーナ・ファンとしては複雑です。

私が思うに、キャシーとかいうキャラは、顔も服装もキティちゃんの「うさぎ版」という感じ。

10年前、パリのギャラリー・ラファイエットで甥っ子と姪っ子のプレゼントを物色したら、おもちゃ売り場にキティちゃんコーナーがあってびっくりしました。
横にはモンチッチ・コーナーがあってですね、「ここは日本か?!」と一瞬戸惑いましたよ。
だから今やサンリオは世界のキャラクターなんですよね。

どちらも子供の頃、大好きだっただけに、あまり揉めないでほしいなあ....。
iPhoneAppの中でもトップセールスとなっている「TouchRetouch」。
写真画像の中から、指でなぞった部分を、すっかり消してしまうApp。

さっそく試してみました。

写真は車の中で食した、マックの「SALT & LEMON」。
色々な期間限定メニューの中でも個人的に特に美味しかったモノ。

take1

で、さっそく一部を指でなぞってみました。
するとあら不思議?!

本当に、消えちゃいました......。
Illustratorなども使わずに、iPhoneの中で指でなぞっただけで、これだけのクオリティ。
すごいなあ〜。感動しました。

take2
ccmc2010_1


今回はピエール・シェフェール生誕100周年を記念したオマージュ・コンサートです。
ぜひ聴きにいらしてください。


ccmc


CCMC2010 -CONTEMPORARY COMPUTER MUSIC CONCERT-

日時:2010年2月20日(土) 13:00〜、21日(日)14:30〜
会場:東京日仏学院エスパス・イマージュ(飯田橋)
主催:東京日仏学院、音と音楽・創作工房116(ACSM116)
協力:INA-GRM、MOTUS
料金:1日券 1,000円(会員) 1,500円(一般)、1,000円(学生)
/2日通し券 1,500円(会員)、2,500円(一般)、1,500円(学生)
問い合わせ先:03-5206-2500 (東京日仏学院)






今日は映像と音楽の打ち合わせでニーナ&マロアンさんのお宅にお呼ばれ。
いつも通訳のK女史が一緒なので安心して伺ったら、彼女は渡米中とのこと。
3人っきり.....。

私のJust a bit な英会話力で打ち合わせなぞ出来るのか不安でしたが、二人のあたたかい人柄に助けられました。

映像作品はまだ仮編集でしたが、とってもおもしろいです。

自衛隊がニセコの近くから雪を運び出し、大通りで大雪像を作成するまでを撮影している映像。札幌育ちの私でさえ、こんなに詳細に作成風景を目の当たりにする機会がないので、ある意味とても新鮮でした。

前衛的な実験映像と思いきや、今回とてもヒューマンな映像だったので、音楽の方向性も少し想像していたのとは違う方向になりそうです。


ninamaro


そしてコンサートが2010/3/26、彼らは3月いっぱいでベルリンに帰られるので、この映像が北海道滞在最後の作品になります。
良かったらみなさん、ぜひ観に聴きにいらしてください!

コンサート詳細は、こちら

そして、彼らの映像撮影模様が、2010/2/10の読売新聞(北海道版)に掲載された模様。
ということで、探してみたら載ってました。
ちゃんとコンサートの宣伝までしてくださっていました。どうもありがとう!


ninamaro2


記事をご欄になりたい方はPDFをUPしましたので、こちらでどうぞ!



Mouse pointer track

マウスポインタの軌跡をグラフィック表示するというJava Applet。
18:00くらいから3時間強のパソコン上での動きがこんな感じ。


mouse


無意識だけれども、結構頻繁に動いていることがわかります。

う〜む。不思議。

使ってみたい人は下記から。


http://www.flickr.com/photos/anatoliy_zenkov/4271592658/
100


Tenorion開発でおなじみの岩井俊雄さんが作った絵本「100かいだてのいえ」のビックブックを買ってしまいました.....。
ビッグブック(大型絵本)とは、図書館や幼稚園などで読み聞かせに使われる巨大サイズのことらしいです。

我が家には姪っ子甥っ子がよく遊びに来るし、しかも絵本大好きなので、きっとこれを見せたらとってもびっくりするに違いない!!
末っ子はただ今3歳。

そして3歳じゃないと得られない感動というのも、あるに違いない!

(というか、自分が欲しいんでしょう?という質問はスルーで (*^.^*) )

このビックブックはきっと大人になっても忘れない絵本の1冊になる気がします。
届くのがとっても楽しみです!

詳しくはこちら。
http://iwaisanchi.exblog.jp/11968360/




見過ごしていたウディ・アレンの「それでも恋するバルセロナ」を観にファクトリーへ。
午前11:45〜の回。1日1上映。

1日1上映...........。

スパニッシュ・ギターが最高にかっこいい。
そしてやっぱりというかペネロペ・クルスが素敵。年とともに魅力的になっていく。

気がついたけれども、自分は結構「しゃがれ声」の女性が好きかもしれない。
ペネロペ・クルスにジャンヌ・モロー、日本の女優さんなら岸恵子。

こういう声が好きだ。

ところで映画の話しではなくて、帰りに立ち寄ってコーヒーを購入した「FRESHNESS BURGER」。

Freshness

お持ち帰りのコーヒーの紙コップ、ミルク、キャラメル包装の砂糖。
パッケージデザインがどれも素敵だ。色合いもフォントも絶妙に好み。
木のマドラーも付属していて、ダンボール色の袋には、白地の印刷。

http://www.freshnessburger.co.jp/

こだわりを感じます。

MENUもイラストだし、全体に好きなテイストです。

CDにも「ジャケ買い」って言葉がある様に、中身も大切だけれどもパッケージも大切。
ポリシーを感じさせるパッケージデザインに出会うと、しあわせな気持になります。
ポスター類は、「株式会社UPR」が担当しているらしいです。

http://www.upr.co.jp/works/index.html





waterproof

waterproof / chiharu mk
(sc-mk-0901)
定価1,890円(税抜価格1,800円)
2009年9月2日 全国発売。

1) waterproof、2)a.N. 、3)panoramic chaos、4)no.4、5)style - r junichi oguro remix、
6)blue cave - inner mind - 、
7)flow http://www.myspace.com/chiharumk

produced by chiharu mk masterded by yoshihiro tsukahara / studio riccio
art direction & design : chiharu mk illustration : martin chik / javatea
01)guitar : yoshihiro tsukahara
05)remixed by : junichi oguro
06)cello : tomoki tai
07)vocal : tomoko shirata



twitter.com/chiharu_mk



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プロフィール
HN:
chiharu mk
HP:
性別:
女性
職業:
音楽家
自己紹介:
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2001-2002年 国営ラジオフランス内「INA/GRM」にて電子音響音楽を学ぶ+
2002年 MOTUS主催 「FUTURA」にてスピーカー・オーケストラ・システム「アクースモニウム」の演奏法を学ぶ+
「IMEB30周年記念事業」でフランス国立図書館に「Kodama_2nd」が収蔵される+
電子音響音楽の他に、テルミンとのユニット「citron」でライジングサン・ロックフェスティバル2004 in EZOに出演+
2007年アルバム「piano prizm」、2009年「waterproof」をリリース+
ブールジュ国際電子音楽フェスティバル(FR.)、ICMC2010(NY)他に入選+

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