CHIHARU MK'S JOURNAL
「アートにハート♡ 冬のワンダー☆ミュージアム2014」北海道立近代美術館
Winter Wonder Museum 2014 [Hokkaido Museum of Modern Art]
2013.12.7(sat.)〜2014.1.19(sun.) 9:30〜17:00
一般600(440)円、高大生350(230)円、小中200(100)円
( )は前売り及び10名以上の団体、リピーター料金。
私は 「サウンド ・インスタレーション」作品を展示しています!
2014年1月18日(土) 14時からアーティスト・トーク開催予定です。
冬休み特別企画です。ぜひ友人や家族連れで来てください!
http://www.aurora-net.or.jp/art/dokinbi/exhi/special/13/winter.html
2012年に誘っていただいたKAAF『音遍路』プロジェクトが フランスのWebラジオ「webSYNradio」(Dominique Balaÿ)で 14日の木曜日から2週間(11月14日/Thu/14時 〜 11月28日/Wed/14時、仏時間) 限定公開されるそうです。
実は、この中で参加した私の作品は、後にリリースした「blue flow」の前身となったものです。
サイト内の「websynradio stream」下の▶の再生ボタンで聴けます。 またiTunesでもPodCastとして聴けます。
http://droitdecites.org/2013/11/09/tomonari-higaki-sur-websynradio-14-28-novembre/
音遍路(おへんろ)~フィールド・レコーディングの世界
1.有馬純寿 2.渡邊裕美 3.山田あい子 4.檜垣智也 5.関光穂 6.江南泰佐 7.大塚勇樹 8.かつふじたまこ 9.新居正教 10.林恭平 11.向山千晴 12.大久保雅基 13.炭鎌悠 14.石上和也 15.ヴァンサン・ロブフ 16.及川潤耶
実は、この中で参加した私の作品は、後にリリースした「blue flow」の前身となったものです。
サイト内の「websynradio stream」下の▶の再生ボタンで聴けます。 またiTunesでもPodCastとして聴けます。
http://droitdecites.org/2013/11/09/tomonari-higaki-sur-websynradio-14-28-novembre/
音遍路(おへんろ)~フィールド・レコーディングの世界
1.有馬純寿 2.渡邊裕美 3.山田あい子 4.檜垣智也 5.関光穂 6.江南泰佐 7.大塚勇樹 8.かつふじたまこ 9.新居正教 10.林恭平 11.向山千晴 12.大久保雅基 13.炭鎌悠 14.石上和也 15.ヴァンサン・ロブフ 16.及川潤耶
置戸町で「OKETO Contemporary ART Act2」を開催します。
実はこのお話をいただくまで「置戸町」が何処にあるのか良く知りませんでした....。(汗)
ですが、呼ばれるという事は「ご縁」があるに違いありません。
今回は、サウンド・インスタレーション作品の展示と、ライブがあります。
ぜひ可能な方、聴きにいらしてください!
実はこのお話をいただくまで「置戸町」が何処にあるのか良く知りませんでした....。(汗)
ですが、呼ばれるという事は「ご縁」があるに違いありません。
今回は、サウンド・インスタレーション作品の展示と、ライブがあります。
ぜひ可能な方、聴きにいらしてください!
[
06/30
置戸町の「音」を探して。
]
北海道・置戸町へ行って来ました。
行きは足寄経由で向かいました。
置戸町のカントリーサインが何の絵なのか良くわからず「?」のまま撮影。
町に入ってから、それが「木のお椀」であるという事が判明しました。
置戸町は木工芸が盛んな町なのだそうです。
そして見渡す限りの小麦畑。ビールの材料になるのでしょうか?
美しい「色彩」の景観が連なっていました。
畑や牧場が広がっています。
町役場の近くで、町内放送がスピーカーから流れていました。
電柱にスピーカーが設営されていてそこから町のニュースが流れる光景。
なんだかとても新鮮でした。
鹿ノ子ダムに行ってみました。
平日ということもあって、私の車以外走っていません....。
鹿ノ子ダムに行く道すがら、道路の両サイドは密林で若干日差しも陰って暗い。
携帯の電波も届かない....。
このまま車が故障したら遭難するのではという恐怖が襲ってくる。
自然の脅威というのを車を走らせながらゾゾゾと実感する瞬間。
坂になり上向し始める。ゴールが近づくと空が広がって明るくなった。
到着すると施設が見え、車も数台停まっており作業している関係者が数名遠巻きに見える。
「地の果て」の様に思えても、道路がある所必ず「人」がいて、そして人々の生活の為に色々な仕事をしている。普段考えもしない様々な仕事をそれぞれが担っており、それで私たちの日々平穏な暮らしが成り立っている。
そういうことをフと実感する瞬間だ。
マイクスタンドを持ってふらふらダムに近づく怪しい女を、彼らは不思議な様子で見ている。
自然と共に暮らしているといったって、こうやって人が管理をして調整されている中で暮らしているのだ。
「水」1つとっても、勝手に蛇口から流れ出たりはしないものね....。
行きは足寄経由で向かいました。
置戸町のカントリーサインが何の絵なのか良くわからず「?」のまま撮影。
町に入ってから、それが「木のお椀」であるという事が判明しました。
置戸町は木工芸が盛んな町なのだそうです。
そして見渡す限りの小麦畑。ビールの材料になるのでしょうか?
美しい「色彩」の景観が連なっていました。
畑や牧場が広がっています。
町役場の近くで、町内放送がスピーカーから流れていました。
電柱にスピーカーが設営されていてそこから町のニュースが流れる光景。
なんだかとても新鮮でした。
鹿ノ子ダムに行ってみました。
平日ということもあって、私の車以外走っていません....。
鹿ノ子ダムに行く道すがら、道路の両サイドは密林で若干日差しも陰って暗い。
携帯の電波も届かない....。
このまま車が故障したら遭難するのではという恐怖が襲ってくる。
自然の脅威というのを車を走らせながらゾゾゾと実感する瞬間。
坂になり上向し始める。ゴールが近づくと空が広がって明るくなった。
到着すると施設が見え、車も数台停まっており作業している関係者が数名遠巻きに見える。
「地の果て」の様に思えても、道路がある所必ず「人」がいて、そして人々の生活の為に色々な仕事をしている。普段考えもしない様々な仕事をそれぞれが担っており、それで私たちの日々平穏な暮らしが成り立っている。
そういうことをフと実感する瞬間だ。
マイクスタンドを持ってふらふらダムに近づく怪しい女を、彼らは不思議な様子で見ている。
自然と共に暮らしているといったって、こうやって人が管理をして調整されている中で暮らしているのだ。
「水」1つとっても、勝手に蛇口から流れ出たりはしないものね....。
雑誌「ストレンジ・デイズ」7月号のコンテンポラリー・ミュージックのページで、
評論家の小沼純一さんが「波紋音」について記述されているのですが、
その中でアルバム「blue flow」の事も取り上げて書いてくださっています。
ありがたいです。
現在本屋さんで購入出来ますよ。
ぜひぜひ読んでみてください!
waterproof / chiharu mk
(sc-mk-0901)
定価1,890円(税抜価格1,800円)
2009年9月2日 全国発売。
1) waterproof、2)a.N. 、3)panoramic chaos、4)no.4、5)style - r junichi oguro remix、
6)blue cave - inner mind - 、
7)flow http://www.myspace.com/chiharumk
produced by chiharu mk masterded by yoshihiro tsukahara / studio riccio
art direction & design : chiharu mk illustration : martin chik / javatea
01)guitar : yoshihiro tsukahara
05)remixed by : junichi oguro
06)cello : tomoki tai
07)vocal : tomoko shirata
twitter.com/chiharu_mk
カテゴリー
プロフィール
HN:
chiharu mk
HP:
性別:
女性
職業:
音楽家
自己紹介:
●●●-●●●-●●●-●●●
2001-2002年 国営ラジオフランス内「INA/GRM」にて電子音響音楽を学ぶ+
2002年 MOTUS主催 「FUTURA」にてスピーカー・オーケストラ・システム「アクースモニウム」の演奏法を学ぶ+
「IMEB30周年記念事業」でフランス国立図書館に「Kodama_2nd」が収蔵される+
電子音響音楽の他に、テルミンとのユニット「citron」でライジングサン・ロックフェスティバル2004 in EZOに出演+
2007年アルバム「piano prizm」、2009年「waterproof」をリリース+
ブールジュ国際電子音楽フェスティバル(FR.)、ICMC2010(NY)他に入選+
■MySpace+
■the sixtyone
■PhotoGallery
■Twitter
2001-2002年 国営ラジオフランス内「INA/GRM」にて電子音響音楽を学ぶ+
2002年 MOTUS主催 「FUTURA」にてスピーカー・オーケストラ・システム「アクースモニウム」の演奏法を学ぶ+
「IMEB30周年記念事業」でフランス国立図書館に「Kodama_2nd」が収蔵される+
電子音響音楽の他に、テルミンとのユニット「citron」でライジングサン・ロックフェスティバル2004 in EZOに出演+
2007年アルバム「piano prizm」、2009年「waterproof」をリリース+
ブールジュ国際電子音楽フェスティバル(FR.)、ICMC2010(NY)他に入選+
■MySpace+
■the sixtyone
■PhotoGallery
アーカイブ
アクセス解析