CHIHARU MK'S JOURNAL
置戸町で「OKETO Contemporary ART Act2」を開催します。
実はこのお話をいただくまで「置戸町」が何処にあるのか良く知りませんでした....。(汗)
ですが、呼ばれるという事は「ご縁」があるに違いありません。
今回は、サウンド・インスタレーション作品の展示と、ライブがあります。
ぜひ可能な方、聴きにいらしてください!
実はこのお話をいただくまで「置戸町」が何処にあるのか良く知りませんでした....。(汗)
ですが、呼ばれるという事は「ご縁」があるに違いありません。
今回は、サウンド・インスタレーション作品の展示と、ライブがあります。
ぜひ可能な方、聴きにいらしてください!
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[
06/30
置戸町の「音」を探して。
]
北海道・置戸町へ行って来ました。
行きは足寄経由で向かいました。
置戸町のカントリーサインが何の絵なのか良くわからず「?」のまま撮影。
町に入ってから、それが「木のお椀」であるという事が判明しました。
置戸町は木工芸が盛んな町なのだそうです。
そして見渡す限りの小麦畑。ビールの材料になるのでしょうか?
美しい「色彩」の景観が連なっていました。
畑や牧場が広がっています。
町役場の近くで、町内放送がスピーカーから流れていました。
電柱にスピーカーが設営されていてそこから町のニュースが流れる光景。
なんだかとても新鮮でした。
鹿ノ子ダムに行ってみました。
平日ということもあって、私の車以外走っていません....。
鹿ノ子ダムに行く道すがら、道路の両サイドは密林で若干日差しも陰って暗い。
携帯の電波も届かない....。
このまま車が故障したら遭難するのではという恐怖が襲ってくる。
自然の脅威というのを車を走らせながらゾゾゾと実感する瞬間。
坂になり上向し始める。ゴールが近づくと空が広がって明るくなった。
到着すると施設が見え、車も数台停まっており作業している関係者が数名遠巻きに見える。
「地の果て」の様に思えても、道路がある所必ず「人」がいて、そして人々の生活の為に色々な仕事をしている。普段考えもしない様々な仕事をそれぞれが担っており、それで私たちの日々平穏な暮らしが成り立っている。
そういうことをフと実感する瞬間だ。
マイクスタンドを持ってふらふらダムに近づく怪しい女を、彼らは不思議な様子で見ている。
自然と共に暮らしているといったって、こうやって人が管理をして調整されている中で暮らしているのだ。
「水」1つとっても、勝手に蛇口から流れ出たりはしないものね....。
行きは足寄経由で向かいました。
置戸町のカントリーサインが何の絵なのか良くわからず「?」のまま撮影。
町に入ってから、それが「木のお椀」であるという事が判明しました。
置戸町は木工芸が盛んな町なのだそうです。
そして見渡す限りの小麦畑。ビールの材料になるのでしょうか?
美しい「色彩」の景観が連なっていました。
畑や牧場が広がっています。
町役場の近くで、町内放送がスピーカーから流れていました。
電柱にスピーカーが設営されていてそこから町のニュースが流れる光景。
なんだかとても新鮮でした。
鹿ノ子ダムに行ってみました。
平日ということもあって、私の車以外走っていません....。
鹿ノ子ダムに行く道すがら、道路の両サイドは密林で若干日差しも陰って暗い。
携帯の電波も届かない....。
このまま車が故障したら遭難するのではという恐怖が襲ってくる。
自然の脅威というのを車を走らせながらゾゾゾと実感する瞬間。
坂になり上向し始める。ゴールが近づくと空が広がって明るくなった。
到着すると施設が見え、車も数台停まっており作業している関係者が数名遠巻きに見える。
「地の果て」の様に思えても、道路がある所必ず「人」がいて、そして人々の生活の為に色々な仕事をしている。普段考えもしない様々な仕事をそれぞれが担っており、それで私たちの日々平穏な暮らしが成り立っている。
そういうことをフと実感する瞬間だ。
マイクスタンドを持ってふらふらダムに近づく怪しい女を、彼らは不思議な様子で見ている。
自然と共に暮らしているといったって、こうやって人が管理をして調整されている中で暮らしているのだ。
「水」1つとっても、勝手に蛇口から流れ出たりはしないものね....。
waterproof / chiharu mk
(sc-mk-0901)
定価1,890円(税抜価格1,800円)
2009年9月2日 全国発売。
1) waterproof、2)a.N. 、3)panoramic chaos、4)no.4、5)style - r junichi oguro remix、
6)blue cave - inner mind - 、
7)flow http://www.myspace.com/chiharumk
produced by chiharu mk masterded by yoshihiro tsukahara / studio riccio
art direction & design : chiharu mk illustration : martin chik / javatea
01)guitar : yoshihiro tsukahara
05)remixed by : junichi oguro
06)cello : tomoki tai
07)vocal : tomoko shirata
twitter.com/chiharu_mk
カテゴリー
プロフィール
HN:
chiharu mk
HP:
性別:
女性
職業:
音楽家
自己紹介:
●●●-●●●-●●●-●●●
2001-2002年 国営ラジオフランス内「INA/GRM」にて電子音響音楽を学ぶ+
2002年 MOTUS主催 「FUTURA」にてスピーカー・オーケストラ・システム「アクースモニウム」の演奏法を学ぶ+
「IMEB30周年記念事業」でフランス国立図書館に「Kodama_2nd」が収蔵される+
電子音響音楽の他に、テルミンとのユニット「citron」でライジングサン・ロックフェスティバル2004 in EZOに出演+
2007年アルバム「piano prizm」、2009年「waterproof」をリリース+
ブールジュ国際電子音楽フェスティバル(FR.)、ICMC2010(NY)他に入選+
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■the sixtyone
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2001-2002年 国営ラジオフランス内「INA/GRM」にて電子音響音楽を学ぶ+
2002年 MOTUS主催 「FUTURA」にてスピーカー・オーケストラ・システム「アクースモニウム」の演奏法を学ぶ+
「IMEB30周年記念事業」でフランス国立図書館に「Kodama_2nd」が収蔵される+
電子音響音楽の他に、テルミンとのユニット「citron」でライジングサン・ロックフェスティバル2004 in EZOに出演+
2007年アルバム「piano prizm」、2009年「waterproof」をリリース+
ブールジュ国際電子音楽フェスティバル(FR.)、ICMC2010(NY)他に入選+
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