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CHIHARU MK'S JOURNAL
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会場1


コンサート、無事に終わりました。

開場を囲む様に8カ所にスピーカーを配置し、ステージでのチェリストの演奏をインタープレテーションする方法での電子音響音楽とチェロのmixte作品でした。

機材搬入搬出は大変でしたが、Ya***aのYくんが手伝ってくれたので鬼に金棒!
学生のzackくんも助っ人してくれました。

みんなありがとう!


スピーカー


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ドイツ料理


今日、午前中に打ち合わせがあって出かけました。
お昼に「ドイツ料理」のお店に連れて行ってもらいました。
煮込み料理のお肉が柔らかくてトロトロ。ソーセージも美味でした。

そしてカウンター席からのキッチンの様子がまるで「レミーのおいしいレストラン。」

金色のフライパンみたいなのがたくさん壁にぶらさがっていて
なんだか素敵な空間でした。

[  09/02  誕生日。  ]
Cake

応援くださったみなさん、本当にありがとう!



お墓参りに家族で行きました。
その帰り、弟夫婦が会員とのことで、Costcoに連れて行ってもらいました。

広い・大きい・アメリカン・ビッグサイズ!

感動して、店中練り歩く。そしてサンペレグリノ24本セットを購入。
これで千何百円。安い! 楽しかったです〜。


Yoshihiro Tsukahara "Predawn-partly cloudy,but hopeful"

が発売され、ショップでも話題になっている様子です。塚原さんの10年降りのソロ・アルバム。StudioC+から発売出来て、本当にうれしいです。

いい音楽を北海道から。

良かったら手に取って聴いてみてくださいね。
http://www.sankaijuku.com/info_japantour_j.htm

最新作『降りくるもののなかでーとばり』(2008)が上演される日本公演。

全公演Sold Out だそうです。
.......しかも、北海道公演は無し。

観たいです。
そういえば札幌公演、観に行ったのまだ学生の時だったなあ。
確か「金柑少年」を観たのでした。あともうひとつは何だったろう?
とにかく衝撃的で、凄かった記憶があります。

逆さ吊りで降りて来たり、本物の孔雀をステージ上で飛ばしてました。(笑)

今回のツアー音楽は、加古隆、Yas-Kaz、吉川洋一郎、と山海塾音楽御三家。
そういえば、サヌカイトの音色を生まれて初めて聴いたのは、Yas-Kazさんの音楽でだった気がする。

いつかあの音色を自分の楽曲で.....と思っていたのを昨年やっとこ果たしたのでした。
すっごく小さなサヌカイトなんですけどね。

夢は、サヌカイトで出来た大きな楽器が欲しいんです。



トーキングヘッズのデビット・バーンのインスタレーション『Playing The Building』がNYのBattery Maritime Buildingという所で8月24日まで体感できます。

オルガンを演奏すると、建物の各所から音がでる、
まさに『Playing The Building』って作品です。

観に行きたいです〜。


デビットバーン
今日は、PMFオーケストラのキタラ公演を聴きに行きました。

演目は細川俊夫氏の委嘱新作「雲と光」と、メシアン「トゥーランガリラ交響曲」です。

細川さんの新作は、「笙」とオーケストラの作品で、弦楽器群の他には金管6本と左右対称にパーカッションが2人。

繊細な風、空、波 などの空気感・情感ある世界観を表現していました。

そしてメシアン。弦も増えて大編成。パーカッションは10名。チェレスタやピアノ、そして大注目の「オンド・マルトノ」と盛りだくさんな編成。

私はオンドがちょうど見下ろせる2階席だったので、原田さんの演奏全てをくまなく見ることができました。ティロワールの操作、トゥッシュやリボンを使った演奏など初めて生で観れて感動しました。

ただ、オンドはスピーカー出力の電子楽器なので、やっぱりオーケストラやピアノと違って、客席の位置によっては音が通って来なくて、結構聴こえなかったのが残念でした。きっと真正面に座っている人達は良く聴こえていたのだろうなあと思います。

友人が偶然トラで入っていましたが、彼女は冷静+正確に素晴らしい演奏を繰り広げていました。
やっぱプロだな〜とあらためて見直しました。(笑)

楽しかったです。
小さなことで凹んだり。
あ〜でもない、こ〜でもないと独り言。
そんな時、高遠菜穂子さんのブログをのぞく。

「10日間、座ります。」と書いてあって、驚く。

私は壁にぶちあたったり、ちょっとヘコんだりしたら、彼女のブログをたまにのぞく。そこには無限大の「無償の奉仕」精神がいっぱい溢れているからだ。

「自分の為」ではなく「人の為」の人生。

私なんか、講義で今ひとしきり、説明をし終えて「さあやってみよう!」と言った直後に、「先生、何をすればいいんですか〜?」と学生に質問されたら一瞬ピキッとなってしまう。(笑)

でも彼女のブログを読むと、まあ質問してくるってことは、学生はやる気がない訳じゃないってことなので、何度でも説明すればいいのだ....とちょっと我が身の短気さを反省したり出来るわけ。

だけど時間の流れとか環境とか、そして物の考えとか違い過ぎて途方もないというか、奉仕の人生って一言で言うけど、本当に大き過ぎることだ....と考えさせられます。
自分の考えとか悩みとかちっぽけ過ぎます。

10日間瞑想で座るって、さりげなく書いてあるけど、どんなだろうか?

http://iraqhope.exblog.jp/8940268/


chiharu mk「piano prizm」に続く第二弾は、2008年8月6日(水)発売予定
Yoshihiro Tsukahara「Predawn-party cloudy,but hopeful」AP-0801です。

ギターを極限まで駆使した、独自世界サウンドです。

そして音響的サウンドが融合した、先鋭的で摩訶不思議なTsukahara Worldが堪能できます。

詳しくはWEBで!
waterproof

waterproof / chiharu mk
(sc-mk-0901)
定価1,890円(税抜価格1,800円)
2009年9月2日 全国発売。

1) waterproof、2)a.N. 、3)panoramic chaos、4)no.4、5)style - r junichi oguro remix、
6)blue cave - inner mind - 、
7)flow http://www.myspace.com/chiharumk

produced by chiharu mk masterded by yoshihiro tsukahara / studio riccio
art direction & design : chiharu mk illustration : martin chik / javatea
01)guitar : yoshihiro tsukahara
05)remixed by : junichi oguro
06)cello : tomoki tai
07)vocal : tomoko shirata



twitter.com/chiharu_mk



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プロフィール
HN:
chiharu mk
HP:
性別:
女性
職業:
音楽家
自己紹介:
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2001-2002年 国営ラジオフランス内「INA/GRM」にて電子音響音楽を学ぶ+
2002年 MOTUS主催 「FUTURA」にてスピーカー・オーケストラ・システム「アクースモニウム」の演奏法を学ぶ+
「IMEB30周年記念事業」でフランス国立図書館に「Kodama_2nd」が収蔵される+
電子音響音楽の他に、テルミンとのユニット「citron」でライジングサン・ロックフェスティバル2004 in EZOに出演+
2007年アルバム「piano prizm」、2009年「waterproof」をリリース+
ブールジュ国際電子音楽フェスティバル(FR.)、ICMC2010(NY)他に入選+

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